きれいな絵からいろんなものを探して遊ぶ。絵をよく見て探す集中力と、多角度で絵を見る力がつきそう。
どこ? もりの なかの さがしもの
掲載時価格:¥900
カテゴリー
こんな力が育ちます
文字で表記された言葉を、絵の中から探します。「仲良しのうさぎは、動物のうさぎだと思っていたら、画用紙で作った切り絵のウサギだったり、頭をやわらかく使って探す必要があります。一度見つけると「なるほどねっ」と、新しい物の見方ができるようにも。言葉とものを結びつける力とともに、たくさんの物の中から探すので、集中力や注意力なども養えます。
親子でもっと楽しく
親子で、どちらが先に指示されたものを見つけられるか競争をするのが楽しいですね。また、お互いに「○○はどこだ」といった感じで、問題を作って出し合うのもいいですね。たくさんの要素が詰まった絵なので、自分でお話を考えてみるのも、いろんなバリエーションが楽しめて想像力が広がりそうですね。
いつもの遊びに取り入れて
おうちにある絵本などでも、「○○はどこだ?」といった、問題の出しっ合いこをして遊ぶのも、楽しいですね。
うにゅ【お子さん:6才、女の子】
このアプリのよい所はひとりで楽しむのではなくて家族みんなで楽しむことができる所です。他のアプリではひとりで黙々とやっていますが、これは全員でiPadを囲んで、和気あいあいと楽しめます。基本は子ども主導で探させ、パパは本当は見つけているけど、子どもの悩んでいる姿を見ていることも。ときには「パパはひとつみつけたよ!」といってみたり、子どもは「え!どこどこ?」とか「ヒント教えて~」とか、会話が弾みます!単純な探し物ゲームですが非常に楽しめます!ひとつ要望があるとすれば拡大した時にもうちょっと画像が鮮明であったらよいなと思いました。物を探す訳ですから、見やすくないとねと思います。でも充分実用範囲なのでさしたる問題はないです。全体的な評価としては、家族みんなで楽しめるよいアプリだと思いますよ。
かおちん【お子さん:5才、女の子】
とてもかわいい世界で、とても喜んでいました。あそぶモードは、いくつかは自分で見つけていましたが、全部は難しかったようです。親も一緒にしましたが、見つけられないものもありました。どうしてもわからないときのヒントがあればいいなと思います。よむモードもおもしろく、どちらでも見ているだけでも楽しいアプリです。同じページでも色々探す物が変わって、何度でも遊べるのはよかったです。親もとても楽しめました。
いの【お子さん:4才、男の子】
すごく絵が綺麗で、絵本としてはとても満足しました。絵本に登場する動物や植物の名前を言いながら、読み進めていました。絵本が動くのも感動したみたいです。が、「あそぶモード」は少し難しかったようで、すぐに飽きてしまったようです。(大人の私がやっても、解けないものもあったり…)


アプリ基本情報
- どこ? もりの なかの さがしもの
- ¥900
- カテゴリー:教育
- 更新:2011/06/10
- 現在のバージョン:1.0.1
- サイズ:79.3 MB
- 言語:日本語, 英語
- 販売業者:Kodansha Ltd.
- 評価:4+ 評価
- 条件:iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要
大人気のロングセラー絵本『どこ?』が、親子でいっしょにくりかえし遊べるアプリになりました!
森のなかへ迷いこんだ仲良しの犬・ムクを追ってページをめくると、どのページにも、さがしものが、たくさんかくれています。「よむ」楽しみと、「あそぶ」喜びいっぱいの電子書籍の登場です。
・ゆったり絵本を楽しむ「よむ」モード
日本語・英語とも、朗読は久保純子さん。美しく精巧なジオラマで表現された不思議な物語世界が、やさしく語りかけるような声とともに、つぎつぎと展開されていきます。
・ゲーム感覚で挑戦する「あそぶ」モード
アプリならではの、見つけたときの達成感を重視。ページをめくると、さがしものが現れます。さあ、さがして見つけて、タップ! 何度でもくりかえし遊べます。
